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今年もたーくさんの方の手を借り、無事に終了!
白川町に移住をして早3年。
今回の稲刈りでは、「またここに来たかった!」と二度目、三度目の来訪の方もたくさんいて、嬉しくなっちゃいました。
住んでいるわたしたちでさえ、毎日感動できるこの町の景色。
その景色を見に、農作物とふれあいに、そしてわたしたちに会いにきてくれる人たちがたくさんいることが、何よりの幸せだなぁ、としみじみ。
お彼岸にスタートした稲刈り。この日のおやつは手づくりおはぎ。
今年は初めてもち米も小豆も収穫できたので、来年は正真正銘、自家製のおはぎをつくることができそう。
台風の襲来で雨予報に翻弄されたスケジュール。しかも田んぼのぬかるみも半端なし。
足を取られながらも、なんとかすべてはさ掛けできました。
子どもたちもたくさんお手伝いしてくれました。
自然の中にいると、これだけ子どもが集まっても不思議とケンカしないのよね。
むしろ遊びのルールを勝手につくったり、年下の子はお姉ちゃんやお兄ちゃんについて回ったり。
ちょっとした社会ができあがります。
種まきから田植え、稲刈りと、たくさんの方の手を借りてサンポのお米がたわわに実りました。
このお米がおいしくないわけがない!
ひとりでもたくさんの人に、このおいしさをお届けできれば…と思っています。
そして、今年もお米づくりを通じてたくさんの方との出会いがありました。
みなさん、本当に本当にありがとうございます。
来月にはこの新米をかまどで炊いて(わたしの希望は飯ごう炊飯なのだけど、なかなか飯ごうが手に入らない)、みんなであっつあつのほっかほかのお米を味わいたいなぁ〜と思ってます。
お楽しみに!